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足の裏が熱い!

足の裏があつい!

こんな経験ありませんか?

どうして熱くなるんでしょうか?

足の裏は身体の末端にあり、身体が冷えてしまうと、血の巡りを良くしようとして熱を持つ傾向があるそうです。

足裏が熱くなるのは夏場が多いそうです💦

冬は足先が冷えることが多いですよね。

夏場に足裏が熱くなる原因としては、クーラーなど冷たい空気が考えられます。

夏場は外の気温は高いですが、室内は冷やされています。

この気温差が身体の体温調節機能をくるわせてしまう事も足の裏が熱くなる原因の一つのようです。

 

足裏は、血液の流れと深く関係していて、血行が悪いと、様々な不調の原因にもなりますよね。

疲れが溜まっていると、血の巡りが悪くなり、末端である足裏に血液が停滞し、熱を持ってしまい熱くなることもあります。

身体全体が冷えていても、身体を温めようと、血行を良くする反応で足裏が熱くなることもあるそうです。

自律神経の乱れも関係しています。

交感神経が優位に働くと身体が緊張し、体温は上昇します。

副交感神経は、身体をリラックスさせるのが主な働きです。

2つの神経がバランスがとれていないと、血行不良になり足裏が熱くなることがあります。

改善するためには、血行の促進を促して体温調節機能が上手く働くようにします。

手軽にできるのは、身体を温めることです。

首などの太い血管がある場所を温める、入浴で全身の血管を温めるなど、血の巡りを良くすることを心掛けてください。

ストレッチやマッサージは、血行の促進と足裏の熱を解消する方法としては有効です。

暑い日が続く中、足裏が熱いという方、ぜひお試しください(*^^)v